「ボーカロイド™オペラ 葵上 with 文楽人形」の制作に携わったメンバーによるLogic Pro Xを使ったMac向けボカロ解説書!

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Logic Pro X + VOCALOID 3 Editor 初心者からのステップアップ for Mac

内容紹介

ビギナーが一生懸命Logic Pro XやVOCALOID 3 Editorのマニュアルを読んでも思いどおりに演奏させたり、音色を作ったり、ミキシングできないのはナゼ?
それは、DTMの各種機能がそのベースとしている基礎知識~楽器法、楽典、物理学、電磁気学、情報工学、生理学、音響心理学など~を知らないから。
本書はヤマハ社の「MEW」やAHS社の「東北ずん子」の公式デモソングの作曲家である著者が、Logic Pro XとVOCALOID 3 Editorの使い方をチュートリアル形式で説明し、かつて著者も戸惑った「取説に載ってない基礎知識」を実際の手順の中でわかりやすく解説した、今まで にないディープな解説書です。

先日大盛況のうちに公開が終わった「ボーカロイド™オペラ 葵上 with 文楽人形」で音楽を担当した田廻弘志氏と企画を担当した田廻明子氏によるLogic Pro XとVOCALOID3 EditorのMac向け解説書が10/25に発売される様です。
「え?VOCALOID3 EditorってWindows専用でMacでは使えないんじゃ!?」と疑問に持つ方がもしかしたらいるかもしれませんが、ちょっとしたやり方が必要ではありますが、まぁ、出来る出来ないで言ってしまえば「出来る」し、その方法についても解説されているかと思います。
それはともかく、DTMをやるには楽器法や楽典はわかるのですが、それ以外にも物理学、電磁気学、情報工学、生理学、音響心理学などが必要、と言うのは初めて知りました。
僕自身、WindowsかつCUBASE/VOCALOID Editor for CUBASEユーザーでMacはもちろんのことLogic Pro Xユーザーではないのですが、これだけでも非常に興味のある内容だと思います。

●本書について、著者より。
本書は、VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xとを使って、初心者が楽曲制作を体系的に学習するための本です。
この2つのソフトウェアを使って、演奏させたり、音色を作ったり、歌わせたり、ミキシングしたりできるようになります。
音符の並べ方を扱う作曲の本ではありませんが、その入口までは案内します。
簡単な作曲なら、手探りでできるようになるかもしれません。
音楽は見えません。見えないのでよくわかりません。よくわからないのに心を揺さぶります。まるで魔法のようです。 人類は太古からその謎に迫り、その秘密を少しずつ解き明かしてきました。
コンピュータは、それら先人たちの知恵を駆使して、見えないはずの音楽を見えるようにしてくれています。
どの音楽制作ソフトウェアにも、音楽を「見る」ためのツールが用意されています。
ですが、そこには、得体の知れない「数字/ボタン/ツマミ/グラフ/記号」がずらりと並んでいます。 何も知らないと謎の暗号か呪文でしかありません。その解読には、以下のようなことを少しだけ知る必要が あります。
音 波 : 音を波として扱う物理学。
楽 譜 : 楽譜を扱う楽典。五線譜の読み書きのルールをまとめたものが楽典です。
楽 器 : 楽器を理解する楽器学、管弦楽法。
回 路 : 電子回路を扱う電磁気学。スピーカーもマイクも電気と磁石を使って音を制御します。
数 値 : 数値データを扱う情報工学。コンピュータの扱う音は単なる数値データです。
肉 体 : 人体を理解する生理学。知覚を理解する音響心理学や脳科学。
どれもそれだけで分厚い本になる内容で、筆者がかつて戸惑ったのもこういった箇所です。
ソフトウェアのマニュアルは操作方法を説明してくれますが、その土台となる知識まではカバーしていません。
本書では、これらをわかりやすい言葉でコンパクトにまとめ、楽曲制作の流れに沿ったチュートリアルの中で説明 します。
ソフトウェアを使ったちょっとした実験もします。音の世界は「百聞は一見にしかず」ではなく、「百見は一聴にしかず」だからです。
前半は当たり前だと思っていることに潜んでいる、音の謎を掘り下げて確認します。
後半はそれらの断片を繋げて、音楽の世界を歩くための地図を描きます。
マニュアルやインターネット上の膨大な情報にアクセスできる、そういう地図です。
地図があれば、音楽の世界を自由に探検できます。
VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xという白紙のノートに、あなたの音楽が描かれますように。
田廻 弘志

うーむ、著者のコメントを見るだけでも一味違ったボカロ&DTM解説書であることがわかります。と言うか、音楽を感覚的だけではなく、いろいろな側面で解説しているのかなぁ、と言った内容の書籍なのでしょうね。
僕自身は全くLogicに触れたことのない人間ではありますが、この本を読んだらもしかしてすぐにMacbook AirとLogic Pro Xを買ってしまいそうな勢いになりそうです(ぉぃ)。

と言うわけで、まずは発売されたらチェックしてみようかと思います。その場の流れでMacbook AirとLogic Pro Xを買うかどうかは別ですが(笑)。

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