【書き殴りコラム】今年のVOCALOIDはどうなるのでしょうか?

新年あけましておめでとうございます。

今年もVOCALOID Linkはゆるふわのマイペースで更新していきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

 

さて、去年のボカロ界隈ではございますが、はっきり言って「ボカロの谷間の年」と言えるのではないでしょうか?

と言いますのも、実際に去年発売されたVOCALOIDをまとめるだけでも、

・UNITY-chan!(2016/1/14…とは言っても2015年末に先行販売しているので個人的には2016年の発売という認識がないのですが)

・Fukase(2016/1/28)

・星尘(2016/4/13)

・音街ウナ(2016/7/30)

・初音ミクV4X(2016/8/31)

・東北ずん子ナチュラル(2016/10/27)

・CYBER SONGMAN(2016/10/31)

・マクネナナナチュラル(2016/12/15)

・マクネナナプチ(2016/12/15)

・マクネナナEnglish(2016/12/15)

…と、全体を見回しても10本、新規開発に至ってはその半分の5本(マクネナナプチを新規とみなすのであれば6本ですが)、そして海外メーカーのVOCALOIDに至ってはVsingerの星尘1本のみと2015年の28本と比べるとかなり寂しい印象がしないでもありません。とは言え、去年は初音ミクV4Xのリリースもありましたし、その分盛り上がりとしてはあったかと思いますが、それを差し引いてもどうなのかな?という部分はあります。

2015年は2014年11月にVOCALOID4のリリース年もあったせいか、VOCALOID3→VOCALOID4に移行するライブラリが多かったと言う事も考えると2016年はある意味谷間の年とも言えますが、「ボカロ御三家」のうち新規のボカロが出たのはインターネット社の「音街ウナ」だけ、ということを考えるとクリプトンやAHSには頑張って欲しかったなぁ、という思いもあります。

 

しかし、去年は同じメーカーの製品に限定されてはいますが「異なるライブラリ間のクロスシンセシス機能」が実装され、AHSとインターネット社のボカロについてはそれが可能になったと言うニュースは同一メーカーの複数ボカロを所有している方にとっては創作の幅が広がるきっかけとなったのではないでしょうか。

ただ、去年で主だったメーカーの一通りのVOCALOID4化が終わり(正確にはIAのVOCALOID4化があるのかどうかが気になりますが)、今年は2月にディアステージから夢眠ねむをフィーチャーした異なるライブラリ「兎眠りおん」と「夢眠ネム」がリリースされ、また発売時期は今の所未定ですが、1st Placeが開発しているとされる「H」という名前しか判明していない新規ライブラリ(そろそろ発表から1年経とうとしているのでいい加減新しい情報が欲しいところですが)や中国語版の「初音ミクV4C」が開発中というニュースがあるものの、今年は新規ボカロがリリースされるのか、それともVOCALOID5がリリースされ、それに伴うバージョンアップのリリースラッシュが来るのか全然未来が見えない状態ではありますが、今年もまだ始まったばかりですので、今後の推移を見守っていくしかないですね。

Share Button

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)