冨田勲先生の遺作、「ドクター・コッペリウス」が追悼特別公演として上演するそうで。

tomita

シンセサイザーの巨匠・冨田勲さん死去 – ITmedia ニュース

今年はシンセサイザーの巨匠と言える方が2人お亡くなりになられました。

一人はナイスやエマーソン、レイク&パーマー、3等のキーボーディストで知られ、また「幻魔大戦」の音楽も手がけたキース・エマーソン氏。そして、5月5日に逝去されたシンセサイザー音楽のパイオニアの一人であり、作曲家としても幅広い音楽を手がけた冨田勲先生。

特に冨田先生は近年では宮沢賢治の世界観を音楽にしたためた「イーハトーヴ交響曲」で初音ミクをソリストに迎えたことは多くのボカロファンを始め、様々な層への話題を集めたのは記憶に新しいところです。

 

そして、今年の11月には初音ミクを再びフィーチャーし「冨田勲 生誕85周年記念」と銘打った新作「ドクター・コッペリウス」が上演されるとのことだったのですが、先日の逝去によりどうなるのか気になっておりました。

冨田先生の逝去の記事には「直前まで創作活動を続けていた」とあったので、一時「もしかしてまだ完成していなかったの?」と個人的に早とちりしましたが、昨年の段階では「3月には完成する予定」と言う話が出ていたり、また、クリプトンの伊藤社長が、

とコメントされていたこともあり、結果として冨田勲 追悼特別公演 冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』」としてスケジュール通り公演されることになったことで、冨田先生かつボカロファンの一人としてほっと一安心したわけで。

 

しかし、冨田先生も「初音ミク」といういわば「歌うシンセサイザー」を立て続けに作品に起用した辺り、もしこのまま生きていたならば、もしかしたら「パプペポ親父」等のトミタ・サウンドとの競演もあったのかなぁ、と考えると、欲張りな想いではありますがもっとミクをフィーチャーした作品を冨田先生の作品を聴きたかったなぁ…と言うのが正直な所です。

 

きっとこの「ドクター・コッペリウス」も「イーハトーヴ交響曲」同様、プラチナチケットになるかも知れませんが、願わくば是非この目この耳で目の当たりにしたいものです。

Share Button

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)