自動マスタリングサービス、LANDR(ランダー)を使ってみたよ!

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という訳で、以前「人工知能でマスタリングする技術?!」で紹介した、自動マスタリングサービス「LANDR(ランダー)」を使ってどれだけ音が違ってくるのか?というのを検証してみようかと。

で、題材は何かというと、手前味噌ですが、僕が柏木一帆名義で作った「M.L.S.~機械じかけの恋物語~」

を使わせていただこうかと。

 

一応ニコ動にアップしているものは簡単に音を整えたものですので、その前の段階のものをSoundcloudにアップしました。それがこちら。

 

 

で、それと同等の44.1kHz/16bit(元記事のベースとさせていただいた「藤本健の”DTMステーション”」さんでは、「24bit以上の分解能でアップするのが良さそう」とのことでしたが…)のWAVファイルを、下記の画面(URLをアクセスした時に出てくる画面)にドラッグ&ドロップします。

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そうすると、アップロード画面に移り、このまま暫く待つことになります。

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で、100%に到達したら、プレビュー画面に移り、アップしたファイルとマスタリングされたファイルとの聴き比べが出来ます。

「Original」がアップしたWAVファイルの音源、「Mastered」がマスタリングされた音源となります。

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この時、「Change Intensity」というボタンを押すと、

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こういう画面がでて…

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ダイナミックレンジ(音圧調整)の選択画面に移り、こちらでもそれぞれ「Low」「Mid」「High」の3段階で聴き比べが出来ます。

今回はあくまでも実験ですので、そのまま「Mid」に設定しました。

 

で、「Save」ボタンを押して元の画面に戻り、

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「Send Mp3」ボタンをクリックすると、マスタリングしたデータをmp3にして、それを格納したURLリンクをメールで送ってくれます。

その時にはこんな画面が出ますので、メールが届いているか確認してみましょう。

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ちなみにメールの送り先に関しては登録時にメールアドレスの設定を行いますので、そこで指定したアドレスに送られます。

なお、URLリンクをクリックするとダウンロードする形になるので、携帯キャリアのメールアドレスはあまりおすすめしません。あくまでもPCで受信できるメールアドレスがよいでしょう。そしてダウンロードはPCにダウンロードする、と。

 

と、ちょっと横道にそれましたが、メールに記載されたURLリンクをクリックすると、次の画面に遷移します。

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この画面から多分マスタリング済みのmp3ファイルのダウンロードを促すダイアログが出てくると思いますので、保存しておきましょう。

もし、ダイアログが出てこなかったら「click here」の「here」を押して再度要求します。

 

そうして出来たマスタリング済みファイルが以下になります。

マスタリング前のファイルと比べて音がクリアになった感じがしませんか?

個人的にはこの曲をニコ動にアップする前にここの存在を知っていれば絶対使っていたのになぁ、なんて思っています。

 

まぁ、そんな訳でざっくりと「LANDR」の使い方を紹介したわけですが、基本的に会員登録を行えば(多分行わなくても出来るのかもしれませんが、そこは確認していません)、mp3フォーマットへのマスタリングは無制限に出来ますので、ニコ動にアップする用途のマスタリングファイルを作る分にはこれで十分ではないかと思います。

もし、マスタリングファイルをWAVで欲しい場合は44.1kHz/16bit固定ではありますが、$9/月(Pro)で最大4曲、$19/月(Pro Unlimited)で無制限にマスタリングを行うことが出来ますので、mp3フォーマットでのマスタリングが気に入って、是非CDのマスターにも使いたい、という方は検討してみるのもいいと思いますよ。

 

 

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