iOS版VOCALOID Editor「Mobile VOCALOID Editor」がリリースされた模様です。

VOCALOID™ / Mobile VOCALOID Editor

VOCALOIDによる本格的な歌声制作をiPad、iPhoneで。

歌詞とメロディを入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術「VOCALOID(ボーカロイド)」。
Mobile VOCALOID EditorはiPad、iPhoneでVOCALOIDによる本格的な歌声制作を行うことができるアプリです。アプリには歌声ライブラリ(歌声の種類)として、スタンダードな女性声である「VY1_Lite」を同梱。すぐに歌声制作を始めることができます。さらに好きな歌声ライブラリを追加したい場合は、アプリ内からすぐにダウンロード購入することが可能。歌声のバリエーションが広がります。

いま、歌声制作はあなたの手のひらに。
いつでもどこでも、VOCALOIDによる本格的な歌声制作をお楽しみください。

今までiOS端末(iPhone/iPad)でVOCALOIDを楽しむにはiVOCALOIDというアプリがありましたが、作成できる長さが17小節までの制限があるわ、アプリ内で複数トラックの作成はできないわ…と言った不満点が少なからずともあったわけですが、今回のMobile VOCALOID Editorはその不満点を解消しつつ、それでいてiOS端末ならではの機能も加わっているようです。

特に、今までの大きな障害とも言える「17小節の制限」については今回出たバージョンでは511小節まで、そして今後出るバージョンではVOCALOID Editor同様999小節まで対応できるようにするとのこと。これは正直iOSのみで楽曲制作している方にとっては大きなバージョンアップと言えるかもしれません。

そしてトラック数もVOCALOID Editor同様最大16トラックまで作成可能ですから、メロディトラックとコーラストラックを併用して作成することができたりと、iVOCALOIDと比べるとかなり楽になったのではないかと思います。

流石に読み込み可能ファイルはvsq/vsqxファイルのみ(スタンダードMIDIファイルに対応してくれると非常にありがたいと思ったのですが…)で、JobPluginも非対応ではありますが、ただ、ほぼPC版VOCALOID Editorと同等の機能がiOS端末でも動作できるようになったという点では嬉しい話ではないかと思います。

 

あともう一つ、ライブラリの件ですが、標準で「VY1 Lite」というVY1よりもサンプリングデータ的に若干簡略化されているものが入っており、それ以外のデータはアプリ内課金で「VY1」が1,200円、「VY2」「Mew」「KYO」「YUU」「WIL」「蒼姫ラピス」「メルリ」「ギャラ子RED」「ギャラ子BLUE」が2,400円で購入可能だそうです。

現在はヤマハから販売されているのライブラリの一部のみですが、今後クリプトンやインターネットなどのサードパーティーからの参入が行われると非常にありがたいですね。

 

そんな訳で、このMobile VOCALOID Editor、App Storeでは4,800円とのことですが、4/13までは3,600園で購入できるそうなので、iOS端末で楽曲制作を完結したい方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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