【備忘録】CeVIOの関連情報まとめ。
|松尾Pこと松尾公也さんがCeVIO関連の記事をまとめられていたので、備忘録代わりに。
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— Koya Matsuo (@mazzo) March 21, 2015
リンクの中身は以下の通りとなります(全て筆者は松尾さんによるものです)。
音声合成・歌声合成の新星「CeVIO」、その謎が解けた!(2013/4/26)
表現力がすごい歌声・おしゃべりソフトCeVIO Creative Studio製品版で、ささらさんを調教してみた(2013/9/25)
バーチャルシンガーであなたのカラオケが上手くなる――JOYSOUND「ボーカルアシスト」が目指す未来(2013/10/28)
俺、歌声になってみたから、歌わせてみない? 楽譜を入力すれば歌ってくれる「Sinsy」の中の人体験(2013/12/26)
リアルな歌・おしゃべりの音声合成ソフト「CeVIO」が“バラ売り”開始 そしてその現況(2014/11/17)
「調教いらず」CeVIOの新人歌手、熟女とおっさんを調教してみてわかったこと(2015/3/19)
…こうやってみると、CeVIOが登場した2013年こそそれなりに盛り上がっていたものの、2014年は特に主だったニュースはなく、CeVIO自体も前年の反動で停滞していた感があるかな、といった感じはあります(現に藤本健さんのCeVIO関連記事をチェックしてみると2014年の記事は1件もありませんし…)。
しかし、2015年はトークボイスとして1st Placeから「ONE」が登場し、上記の最後のリンクにあるJOYSOUNDでおなじみのエクシングのソングボイス「Color Voice Series」が3カ月連続で2種類ずつ登場したりと前年の停滞期が嘘のように思えるくらいガシガシときていることを考えると、2015年は今後の展開次第では「CeVIO反撃の年」となり得るかも知れません。
ボカロもプロジェクトリーダーが変わり面白そうな展開が出てきそうですし、UTAUもマイペースながらも技術的にも向上していますし、中国・台湾ではMUTAやRocaloidという気になる技術も登場していることも考えると、うかうかしていられない部分もありますが、CeVIOにはもっと頑張って欲しいものです。