どーした中国!?ボカロでもUTAUでもない新しい音声合成技術「MUTA」を使ったライブラリ、「嫣汐」が登場!

ボーカロイドでもUTAUでもない中国独自の新バーチャルシンガー「嫣汐」登場! 【MUTA】 : 中国アニメブログ ちゃにめ!

 中国で新バーチャルシンガー「嫣汐(yān xī/イェンシー)」が誕生したようで、初PVが公開されました。
最初はてっきりUTAU音声ライブラリかと思ったのですが、どうも「MUTA」という中国独自の歌声合成ソフトの音声ライブラリとして開発されているらしい。マジで!?

 

「嫣汐」は西安优他动漫制作设计という企業で開発されている歌声合成ソフト「MUTA」の初ライブラリとのことで、開発の中心となっているのはAnHeiCという人のようです。

なんか凄いことになってきたなぁ…。

ここ最近の中華系音声合成技術ライブラリの開発には目を見張るものがあり、UTAUでは「夏語遙」、ボカロでは「心華」がリリースされ、他にも「楽正綾」「戦音Lorra」が開発中と言った具合にそれなりの賑わいを見せている訳ですが、ここへ来て「MUTA」と言う中国の音声合成ソフトが登場し、その初のライブラリとして「嫣汐」が誕生したという、ある意味独自の進化を遂げようとしているようです。

詳細の情報についてはリンク元の中国アニメブログ ちゃにめ!様の方を見ていただくとして、デモ曲を聴いた感じとしては音声合成であるが故機械っぽさは残るものの、滑舌が中華ボカロやUTAUと比較すると感覚的に聞き取りやすくなっている様に思えます。

また、PVに使われているMMDモデルがすでに用意されていたり、動画師も中国では有名な人物が関わっているらしいという話もあったりして、少なくともMUTAおよび「嫣汐」を中国だけでなく世界に向けて殴り込みをかけるのではないか?とも思ったりします。

実際このMUTAと言うライブラリはどのようなユーザーインターフェイスやパラメーターになっているのか、また、他言語への対応等気になるところはたくさんありますが、これがユーザーの下に降りてくるのはいつになるのかが非常に興味深いです。

 

なお、デモ曲の「专属权」はフルバージョンがsoundcloudにアップされているので、PV見て気に入った方はこちらもチェックするとよいかも。

 

あと、一応公式サイトも用意されているようですが、まだ2015/2/9時点では準備中の模様です。でも、この新しい音声合成技術「MUTA」および「嫣汐」の一日も早いリリースに期待したいところです。

 

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