AUTO-TUNEやBAND IN A BOX、Sibelius等の日本代理店だったイーフロンティアが民事再生法適用を申請。

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イーフロンティア、民事再生法の適用を申請 – GAME Watch

 帝国データバンクによると、PCパッケージ大手のイーフロンティアは12月12日付けで東京地裁へ民事再生法の適用を申請したことを明らかにした。負債総額は、債権者114人に対し、約23億5,000万円。

イーフロンティアは、PCパッケージソフトの販売を主要事業として展開してきたメーカー。アイフォーやフロンティアグルーヴなどの子 会社が手がけたソフトウェアの販売と、「Shade」や「Poser」、「LightWave 3D」といった海外ソフトの国内販売などで最盛期には年商40億(2010年3月期)に達した。

引用部分のみですとボカロともDTMとも関係なさそうじゃない、と言われそうですが、総合ソフトウェア音源「SampleTank」や音程補正ソフト「AUTO-TUNE」、自動作曲・伴奏生成ソフトでお馴染みの「BAND IN A BOX」、最高峰の楽譜作成ソフト「Sibelius」等、DTM関連でお馴染みのソフトウェアの代理店を努めていましたし、古くからのDTMユーザーであれば「カメオインタラクティブ」や「スタインバーグ・ジャパン」の親会社、と言えばティン!と来る方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、そうなるとIK Multimediaは日本支部があるのでともかく、それ以外のDTMソフトはこれからどうなるの?と思われるかもしれませんが、今後は「AUTO-TUNE」等のantares社製品、「BAND IN A BOX」、「Siberius」に関してはフロンティアファクトリーという会社が継続して販売業務を行うとのこと。既にantares社の「AUTO-TUNE efx3」「AVOX 4」についてはフロンティアファクトリーから販売するというプレスリリースもあることから、ひとまずは安心してもいいかもしれません。

 

(追記)

この「フロンティアファクトリー」という会社、イーフロンティアと同じ所在地であることから子会社ではないか、というご指摘を頂きました。

確かに名前が似ているし、サイトを確認してみますと主に音楽系のものを取り扱っていることから、その部門を子会社化、もしくは分社化した可能性がある訳ですが、如何せん、その関係を示すソースが見つからないことから(同名の会社が沢山あるものですから…)どうなのかは不明です。すみません。

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