ミックスのバランスを取る方法。

Sonnox-Oxford-SuprEsser

Staff Blog! » ミックスで「出すところと絞るところ」

スタッフHです。

久しぶりの「MixがうまくなるTips」記事の更新です。

本日はストリングスカルテット(四重奏)の 素材をネタに、ミックスの中で「出すところと絞るところ」を処理するステップを解説。素材こそストリングスですが、本日のネタの「考え方」は、シンセやギ ターを重ねるときにも同様のテクニックとして活用できるのではないかと思います。
ストリングスの四重奏。私は数えるほどしか生演奏やレコーディン グの現場を聴いたことがありませんが、響きのよいホールで、ある程度の距離を取って聞くことと、マイクを通して聞くものは違いがあります(この違いの補正 こそがミックスの1つの楽しさともいえます)。ミックス作業に入る前に、それぞれの楽器が「どう響いてほしい」かをまずイメージすることが大切なのかもし れません。

本日使用しているプラグインは、SonnoxのSuprEsser。Sonnoxならではの非常に特殊なプロセッサーではあり ますが、今回行っているビデオ内容をご覧いただくと、特殊な処理に使っているという訳ではなく「出すところと絞るところ」の耳の使い方に終止している事が お分かり頂けるかと思います(プラグインが特殊だからできる処理、ではないという意味で)。

もちろん、Sonnoxのプラグインならば「より確実に、より効率よく」ミックス作業が楽しめることもお約束いたします!

Sonnoxのプラグインを使ったストリングスセクションの音の出し方絞り方をテーマにしたもの。
実際にはSonnox SuprEsserとInflatorを使っていますが、これをEQやマキシマイザー/リミッターに置き換えると応用が利くかも知れません。

 

SonnoxやWAVES等の日本代理店のメディア・インテグレーションによるミックステクニックについて動画を織り交ぜながらの紹介ネタで、毎回毎回なるほどと思いながらチェックしている訳ですが、今回はSonnoxのSuprEsserとInflatorを使った楽器のバランスの作り方ということで、SuprEsserのI/Fが判りやすいこともあり、最初のコメントでも「EQ等に置き換えても応用が利くかも」と書いた訳で。実際、ブログの最後の方にも

本日の記事は、特殊なツールを使うという事がテーマではありません。同様の作業は別のツールを使っても可能かと思います。まずチェックして頂きたいのは、一見エンジニアが「こんな感じかな」とクイックに作業を行っている裏にある「耳を使った作業」の部分。

 

とあるように、ツールがあれば便利だけど、それがないと出来ないわけではなく、他のツールでも応用ができる、という事が大事なんじゃないかな、と思います。

まぁ、声を大にしてそれを言えるようになるには色々と経験を積まなければなりませんが…(汗)。

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